金魚の日和下駄

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zoom RSS 巨匠との思い出A

<<   作成日時 : 2016/05/22 07:16   >>

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1978年 帝国劇場
ハムレット
演出 蜷川幸雄

ハムレット   平幹二郎
オフィーリア  中野良子
クローディアス 金田龍之介
ガートルード  山岡久乃
墓掘り     山谷初男

城の番兵の一人 本田博太郎

蜷川さん初演出のハムレットでした。



余談ですが、私のシェイクスピア初体験は、学生時代に観たイギリスの演出家ピーター・ブルック演出の「十二夜」。

歌舞伎ほど斬新な舞台はない!と思っていたので、「シェイクスピアも意外とやるじゃん」と、以来なんとなくシェイクスピアが好きになりました。

思えば、私が舞台をやりたい!と思ったのも、テレビで見た文学座のハムレットがきっかけでしたっけ。

そうそう、そういえば我が愛しの初代辰之助も「オセロー」のイヤーゴー役を演じていて、その演出が俳優座の増見利清先生。

この方も講師としていらしたので、ここぞとばかりにあれこれ質問して辰之助の情報を聞き出そうとしたけれど、たいした収穫も得られずガッカリした覚えがあります。


それはさておき(笑)

この公演に、たまたま仲の良い同期の友人が数人出ていたので、公演中はほとんど毎日のように楽屋に入り浸っていました。

まあ、私にしてみれば、蜷川さんがハムレットを初演出するということはどーでも良くて(汗)、たまたま友達が出ていて、しかも大好きなシェイクスピアだったので毎日通っていただけの話なんですけどね。

おかげで私は、出演してもいないのに、大部屋の楽屋に差し入れされた山岡久乃さんお手製の超大量のサラダをコッソリご相伴にあずかったり、名優・金田龍之介さんの「金龍さんを励ます会」の一員に、全く関係ないのにチャッカリ名前を連ねていたり、本当に今考えると夢のような毎日を過ごすことができたのでした。

蜷川さんは、そんな大部屋俳優の楽屋にちょくちょく顔を出してはたわいもない話をしたり、みんなにいじられたりしてらっしゃいましたね。

そんなときの蜷川さんは、本当に楽しそうでしたよ。



まだまだ続く…。











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