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zoom RSS 鶴見和子さんの踊り人生

<<   作成日時 : 2010/05/26 09:23   >>

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このところ何回か紹介させていただいている鶴見和子さんは
九歳から初代花柳徳太郎氏について日本舞踊のお稽古を始め

その後、二十一歳で留学のため踊りを諦めたそうですが
六十四歳で、再び二代目徳次郎門下で稽古を再開します

「これから七十代八十代を乗り切るには、足腰を鍛えなきゃ」
という理由で選んだのが踊りというから、やはり相当好きなのね

その後、鶴見さんは、岩波ホール総支配人の
高野悦子さんと「二人会」という踊りの会を始めます

そこでは衣装や鬘は着けず
自前の着物で踊ったそうです

そのときの衣装については、先日紹介した
「きもの自在」に詳しく載っていました

素人とはいえ、毎回ちゃんとした劇場で開催し
倒れる四年前まで続けたというのだからたいしたものです

前回紹介した「おどりは人生」の本には
そのときの写真も掲載されていますが

心から楽しんでいる様子が
こちらにも伝わってくる感じです

これって、こんなこと言っちゃなんだけど
趣味で楽しんでるからこそのヨロコビですよね

「とにかく踊りが好き!」という気持ちが
写真からも充分うかがえます

ふと、こういう表現の場っていいよなぁ
と素直に思いました

というより、個人的には
こういうふうに発表できたら最高!と思いましたよ

経済的なこともあるけれど
自分で衣装を選び、自分の髪で頭を結い

それで日頃の鍛錬の成果を発表できる場があれば
それって、実は最高のゼイタクなのでは?と思います

「素踊り」なんて言ったら恐れ多い
昔ながらの温習会といったほうがよいかしら

歌舞伎そのままの衣装を着たり
お化粧や鬘をつけたりするよりも

私はそういう地味な発表会の方が好きだなぁ
将来は是非そういうものをやりたいと思いましたねぇ

いくつになるかわからないけど
是非とも実現したい私の夢です

そして鶴見さんのように
足腰立たなくなるまで続けていけたら、幸せだなぁ

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そうですね。
「好き!楽しい!」を、身体から発しながら
何かをされてる方には、ぐ・ぐぅ〜ッと、
魅かれますよね

当塾でも、創作する上で 最も大事な事は
「作品に気持ちを込める事」。
その為には、創作を楽しむ事・創作が好きである事が
何より大事だと、常に言ってます。
「体温の無い作品に、魅力無し」です。
風花
2010/05/27 00:54
風花さん
コメントありがとうございます

「作品に気持ちを込める事」
そうそう!そのことこそ私がいつも踊りの師匠に言われることなのですよ。

「上手いだけの踊りなんて魅力がない。そこに心がこもってなければ」とよく言われます。全く同じことですよね!

実際は振りを覚えるのに追われ、なかなか「心」にまで到達しないのですが…
金魚堂
2010/05/27 17:21

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