金魚の日和下駄

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zoom RSS 花のいのちは短くて

<<   作成日時 : 2009/09/28 09:27   >>

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駅員さんに言われたとおり
一の坂、二の坂、三の坂と越えて

目的の四の坂を目指す
そこに目指す林芙美子記念館がある

この辺も本当に静かな住宅街だ
放浪の女流作家が最後に選んだ土地は、今もとても静かだ

四の坂の前に「林芙美子記念館」の大看板
ちょっと興ざめだけど、これなら誰でもすぐわかるわね

「四の坂」の名前通り、急な坂の途中に林芙美子の家はあった
ここが、林芙美子の終の棲家か…そう思うとやはり感慨深い

本来の玄関の格子戸は、今は閉まっていて
記念館の出入り口は、もっと奥にある

入館料150円!
ここも大変リーズナブルなお値段で気に入りました

今の時期、館内はやぶ蚊が多いとかで
受付で蚊を払う団扇を貸してくれた

虫除けスプレーも置いてあって
そういう心遣いがなんとも嬉しい

芙美子自身は「小さな家」と言っていたが
今となってはなんてゼイタクな造りなんだと思う

台所・廊下の床・納戸の障子・浴槽の檜…
そこかしこに彼女の強いこだわりを感じる

舞台「放浪記」のラストシーンに出てくる
縁側のある茶の間も、そっくりそのまま残っていました

ライバルであり親友でもある日夏京子が
机にもたれかかって転寝をする芙美子に向かって

「お芙美、あんたも幸せじゃないんだねぇ」と
最後に言うせりふがありますが

林芙美子さんの息遣いを感じるこの家を見る限り
私は、芙美子さんが幸せじゃなかったとはどうしても思えない

少なくとも、この家にいるときは幸せだったに違いない
そう思えるような、とっても素敵なお家だったのでした

放浪記DVD-BOX
東宝
2009-04-24


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